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【🌹セラピストを目指す40代女性の雑記ブログ🌹】頑張りすぎをやめて見えてきたこと~日常は幸せにあふれている~

◆続◆自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡを対話篇で綴った【幸せになる勇気】

 

台風15号の影響により、とくに
千葉県の皆様におかれましては
大規模停電が続いているとのこと、
ご心労をお察しいたします。

一刻も早い千葉県全域での復旧を
お祈り申し上げます。

 

こんばんは
諸田美恵(もろたみえ)です。

 

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2016年のベストセラー続編を読了

 

8/2の投稿では2013年に発売された
ベストセラー本「嫌われる勇気
(ダイヤモンド社刊)を読み終え、
備忘録も兼ねて要約として
ブログを書きました。

↓ ↓ ↓

www.soleiletlune.work

 

この本はアドラー心理学に
納得のいかない「青年」とアドラーの
教えを習得している「哲人」との
対話形式で成り立っています。

その続編として、
2016年に発売されたのが
幸せになる勇気
(ダイヤモンド社刊)です。

 

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「嫌われる勇気」・「幸せになる勇気」
岸見一郎・古賀史健 著 (ダイヤモンド社刊)

読むのがだいぶ遅くなりました💦


先月の入院中にようやく読破して
もっと早くブログに書きたかった
のですが…


趣味の花鑑賞の延長でインスタ投稿に
ハマり…せっかく撮るならと
一眼レフカメラを購入したのです☝

 

そのため、カメラ操作や被写体探しに
時間を費やしてしまい…ブログ更新が
遅くなりました😢(言い訳をスミマセン)

 

今回もなるべく主観を入れずに
要約したいと思います。
※ネタバレ注意です。ご了承ください。

 

嫌われる勇気を一言で振り返ると…

 

「嫌われる勇気」では

すべての悩みは
人間関係の悩みである

というアドラーの考え方において、

あなた自身が世界を複雑にしている


他者の期待に応えるように
生きるのではなく、
自分の課題にのみ向き合い
自分軸で生きる
そして他人にも期待しない
いう内容でした。

自由=他者から嫌われること

 

教育の目標は「自立」である

 

ここから「幸せになる勇気」について

 

まず第一部では、教育とは何かに
ついて語られています。

人はみな「自由」を求め、
無力で不自由な状態からの
「自立」を求めている。

これは根源的な欲求です。
(出典:「幸せになる勇気」P36)

その自立を促すのが教育。 

教育が強制的な「介入」に
転落するのか、

自立を促す「援助」に
踏みとどまるのか。
(中略)
指導する側の姿勢にかかって
いるのです。
(出典:「幸せになる勇気」P37)

 

そして前作でも登場した
共同体感覚」について
再度触れています。 

共同体感覚とは、
「他者を仲間だと見なし、
 そこに自分の居場所があると
 感じられること」である。
(出典:「嫌われる勇気」P189)

われわれに必要なのは、
他者の目で見て、
 他者の耳で聞き、
 他者の心で感じること」だと

(出典:「幸せになる勇気」P54)

 

いかなる権力者であっても
強要しえないものとは
「尊敬」と「愛」です。


すべての他者に尊敬を寄せよ。
(出典:「幸せになる勇気」P45.47)

 

「わたしも同じ気持ちだと」と
同意することは、たんなる同調
(中略)。
共感とは他者に寄り添う時の
技術であり、態度なのです。
(出典:「幸せになる勇気」P55)

 

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 幸せになる勇気
岸見一郎・古賀史健 著 (ダイヤモンド社刊) 

 

叱ってもいけない、ほめてもいけない

 

第二部では、なぜ「賞罰」を
否定するのかについてです。

 

アドラー心理学では
「叱る」ほめる」を否定しています☝

 
問題行動の5段階

第1段階称賛の欲求
→褒めてほしい。
 共同体の中で特権的な地位を得たい。

第2段階注目喚起
→褒められなくてもいいから、
 (叱られたり)とにかく目立ってやろう。 

第3段階権力争い
→反抗や不従順により、
 自らの力を証明したい。


第4段階「復讐」
→認めてもらえない。
 愛の希求が叶わない。
 憎しみを求め「憎悪」の中で
 注目されたい。

第5段階無能の証明
→「できる自分」を証明できず
 失敗するくらいなら、最初から
 諦めた方が“” 傷つきたくない

 

以上の問題行動の目的(出典:P90~103)

「共同体の中で特権的な地位を
得ること」なのです。
(出典:「幸せになる勇気」P91)

 

教育において

大人たちに必要なのは
叱責ではなく、教えることです。
感情的になるのではなく、
大きな声を出すのでもなく、
理性の言葉で。

 (「出典:幸せになる勇気」P87

 
怒ることと叱ることは、同義である

生徒たちにしてみれば、
銃口を向けられている事実は同じ。

アドラーは「怒りとは、
人と人とを引き離す感情である」
と語っています。
(出典:「幸せになる勇気」P115・116)

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ほめて伸ばすを「否定」せよ

第3部では、
「ほめる」の否定について
語られています。

褒賞が競争を生み、競争原理は
「縦の関係」にいきつきます。
勝者と敗者が生まれ、
上下関係が生まれます。
(出典:「幸せになる勇気」P141)

 

アドラー心理学の提唱する
「横の関係」を貫くのは
協力原理です。
誰とも競争することなく
勝ち負けも存在しない。
(中略)
すべての人は対等であり、
他者と協力することこそ
共同体をつくる意味がある

(出典:「幸せになる勇気」P141)

 

「ほめることは“能力のある人”が
能力のない人に下す評価であり、
その目的は“操作”である」。
(出典:「幸せになる勇気」P131)

 

ほんとうの承認とは
自らの意思で、自らを承認すること

依存=「わたし」の価値を、
    他者に決めてもらうこと

自立=「わたし」の価値を、
    自らが決定すること
(出典:「幸せになる勇気」P152)


すべての喜びもまた、対人関係の喜びである 

 

第四部では「人生のタスク」の中で
仕事のタスク」「交友のタスク
について主に書かれています。

人生のタスクとは
「嫌われる勇気」にも登場しましたが

ひとりの個人が
社会で生きていくにあたって、
直面せざるを得ない課題
(出典:「幸せになる勇気」P175)

 
「仕事のタスク」
「交友のタスク」

「愛のタスク」の3つです。

 

|仕事のタスクにおける人間関係とは
信用=相手のことを条件つきで信じること


|交友のタスク
における人間関係とは
信頼その人自身を信じていること

 

他者のことを「信頼」できるか
否かは、他者のことを尊敬できるか
否かにかかっています。
(出典:「幸せになる勇気」P197)


愛する人生を選べ 


第五部は「愛のタスク」について
愛のタスクとは恋愛関係、親子関係に
おける人間関係のことです。

 

すべての議論は「」に
集約されていくであろう…。

アドラーの愛ほど厳しく、
困難で、勇気を試される課題
はありません。
(出典:「幸せになる勇気」P219)

 

意思の力によって、
何もないところから築き上げる
ものだからこそ 、
愛のタスクは困難なのです。
(出典:「幸せになる勇気」P227)

 

愛とは「ふたりで成し遂げる課題
であり、
その課題に向きあい、
愛を知り、人生の主語が

「わたし」から「わたしたち」に変わります

ただそれだけで貢献しあえるような、
人生のすべてを包括した
「わたしたち」を実感します。
(出典:「幸せになる勇気」P272・273)

 
 

自立とは、「自己中心性からの脱却」

つまりによって、自己中心性である
「わたし」から脱却でき、
自分が世界の一部であるという
共同体感覚になるということ。

ほんとうの意味で世界を受け入れるのです。
(参照:「幸せになる勇気」P244・245)

 

愛=自立、大人になること


愛とは「決断」である

愛することはあなたの問題です。
しかし、相手があなたの愛に
どう応えるか。
これは他者の課題であって(中略)

あなたにできることは、

課題を分離し、ただ自分から
先に愛すること、それだけです。
(出典:「幸せになる勇気」P259)

 

「愛し、自立し、人生を選べ」

 

まとめ

『幸せになる勇気』の最終章
「愛のタスク」については奥が深く、
臆することなく、誰かを愛し、
子供の頃の愛される人生にとどまらず
人生の再選択(ライフスタイルの再選択)
せよという内容でした。


ほんとうに試されるのは、
歩み続ける勇気、愛する勇気。

シンプルであるがゆえの
「愛」と「自立」を得た延長に
本書の意味する「幸せ」
待っているのでしょう。

長くなりましたが、
最後までご覧いただき
ありがとうございます。

 


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